REPORT
立教大学薬師丸ゼミ生とのコラボ企画②

立教大学薬師丸ゼミ生とのコラボ企画①の続きです。

立教大学の学生さんと一緒にすすめている
穏田キャットストリート商店会の広告をつくろう
開催日が差し迫ってきました。

チラシ班北爪愛莉さんは、
猛暑の中、渋谷区立中央図書館、渋谷図書館、こもれび大和田図書館まで足を運び、
チラシを置いてもらうよう交渉してきてくれました。

SNS班新沼絢梨さん
引き続きInstagramへの投稿を続けてくれていて、
フォロワー数も50名を超えました。

(左)新沼さん (右)北爪さん

現場運営班は大詰めに。
ワークショップ当日に使用するパワーポイントを作成して、
リハーサルを行いました。

ワークショップでは、全体で説明をしたりお話をきいたりするパートと
小グループに分かれて進めるグループワークのパートがあるのですが、
小グループのパートはあえて現場運営班の4名がそれぞれ違う資料を用意することに。

「広告をつくろう」で普段使っている使用を参考にしながらも、
それぞれ工夫して個性豊かな資料を作り上げてきてくれました。
こんなにも違うんだ。こんなにも良くなるんだ。と感激です。

どんなことに注目して資料をつくってくれたのか、少し紹介します。

神谷一慶くんは、
自己紹介で仲良くなりつつ、
説明は最小限に分かりやすく飽きさせない資料。
「かっぱえびせんのキャッチフレーズは
なぜ やめられない止まらない なのか?」
などの気になる小ネタも入れて楽しませてくれます。

山中駿くんは、
資料に子どもたちが好きそうなキャラクターをちりばめて、
視覚にも楽しませる資料。
定番お菓子のブラックサンダーの
キャッチフレーズは思い浮かびますか?

松村明奈さんは、
子ども達も大好きなタカラトミーのおもちゃの紹介を通して、
企業広告と商品広告の違いやキャッチフレーズについて
紹介してくれています。

鈴木香保さんは、
なぜこの広告にはこのキャッチフレーズがついたのか、
ひとつひとつ丁寧に解説してくれています。

当日、誰と一緒にグループワークが出来るかはお楽しみです。

また、現場運営班の4人はインタビューを担当するお店が割り振られており、
実際にお店に行って話をしたり、
メールや電話で連絡をとりながら、
店舗紹介の仕方やインタビュー内容などのすり合わせを行っています。

(左)立教大学 神谷くん (右)BELL HOP SERVICE 山田様
(左)パタゴニア東京・渋谷 中村様 (右)立教大学 山中くん

本番までもう一息。

参加してくれる子どもたちも、
立教大学の学生さんも、
みんなが楽しめるワークショップになりますように!

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